プレーンパケージは、日本にも広がるか?

 休み中に読むつもりで、5冊会社から借りてきた。昨日まで、まったく、読んでいなかった。折角、持ってきたのにということで、1日じゅう、呼んだが、半分も読めずに、飽きてしまった。さあ、残りの本は、GW中に読みきれるか。

今日の話題は、「プーレンパッケージ」である。


たとえば、こんなものです。グロテスクなパケージである。タバコを吸い過ぎると、肺がんになる。つまり、注意書きなのである。

 少しやり過ぎ?? 時代は、ここまで来ているのである。このパケージを見ても、タバコを吸うか。私は、御免だ。ならば、タバコを売らなければ、いいが、世の中は、そうは、簡単にいかないのである。

 プレーンパッケージ規制(Plain Packaging Legislation)とは、オーストラリアで2012年から始まったタバコのパッケージを規制する法案です。PP法とも呼ばれます。
プレーンパッケージという名の通り、パッケージのデザインを会社ごとブランドごとに変えることを禁止しました。
しかも、この統一されたパッケージはかなり過激なものです。
タバコによる健康被害を示す悲惨な画像を全面に押し出し、警告文ものせて、ブランド名をのせる部分は小さくなっています。(by わかるニュース)

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