【過少申告】自殺した電通社員、「残業隠し」を指導されていた?https://t.co/og1o2BiFjA— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年10月21日
勤務表では「残業70時間」となっていたが、入退館ゲートのデータを基に集計すると、月に130時間を超えることがあった。 pic.twitter.com/Tr5gLYVKrw
しかし、遺族側弁護士が、自動的に記録される入退館ゲートのデータを基に集計した残業は、月に130時間を超えることがあった。弁護士は「残業が70時間を超えると、正確に申告がなされなくなっていた。指導があったとみられる」と指摘する。やはり、残業時間は、70時間ではなかった。
「20時間も会社に・・・」というツイートから、月あたり70時間の残業時間では、少ないなと感じていた。
残業隠し、サービス残業というやつだ。
他人事ではない。
前の会社では、全員残業隠しをしていたが、たれこみによる発覚からは、パソコンのログで、全員確認することになった。
それからは、サービス残業がなくなった。
最近のことである。
ただ、問題は、残業前提の業務計画であることは、変わらず、残業ゼロを達成しようというわけではないのである。