のどが痛いので、病院へ、「のどに腫瘍」発見

ここ数年来、のどが痛い。
ここ数日、あまりにも痛いので、耳鼻咽喉科を受診する。

内視鏡で、チェックすると、
のどの炎症と下咽頭に腫瘍が見つかる。
内視鏡の映像を見ると、はっきりと異常な膨らみが確認できた。
大きさがわからない。
これ以上大きくなると、食事もままならないとのこと。
変な汗が出てくるのである。
黒い印のところに腫瘍
のどの腫瘍はできる場所によって上咽頭、中咽頭、下咽頭、喉頭の4つの部位に分けられます。悪性腫瘍、つまりがんが話題になることが多いのどの腫瘍ですが、もちろん良性の場合も多くみられ、ヒトパピローマウイルスが原因となる「乳頭腫」や炎症により起こる「肉芽腫」、腺上皮細胞が変化して出来る「腺腫」などが代表的です。
転移もなく、局所的に増殖するだけなので必ずしも切除するということではありませんが、やはり敏感なのどにできるものなので、違和感やつっかえる感じなどがある場合は手術を行って取り除く場合もあります。
外から見たところ良性のようだが、詳細は、調べてみないとわからい。
少し経過を見ていくことになった。
大事にいたらなればいいが、もし、悪性ならば、声を失う可能性もある。
今は、のどに負荷をかけないような生活をしていくことに努めよう。


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