「決済用預金」、全額預金が保障されます

最近、「タンス預金が増えている」そうだ。
ほんとうだろうか?

マイナンバー制度が導入され、国に、資産がオープンになる時代がやってくる。
しかも、マイナス金利、銀行に預けておいても、ろくな利息がつかない。
いまに、お金を預けると、手数料が取られる時代が来るかもしれない。
1000万円づつ分けて、預金するのが面倒だ。
ならば、現金を身に着けておこうというわけだ。>>>タンス預金だ。

ただ、盗難等、リスクは、高いね。
盗まれたら、それで、おわりだ。

「決済用預金」がある。
これは、人当たり1000万円とその利息とは別枠で、全額が預金保険制度により保障されます。利息がつくことよりも、預金が守られて確実に支払いができることを重視するときに利用したいのが、利息の付かない普通預金ということです。

これを利用すれば、1000万円づつ、分けて預け入れが不要になります。
マイナス金利のご時世、考えてみるのもいいかもしれませんね。
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