【実名リスト】 50歳、60歳をすぎて「得する会社」「損する会社」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース https://t.co/4PtMoMOGyw #Yahooニュース— Satoshi Yokoyama (@S_Yokoyama_san) 2016年10月28日
あと30年も働きたくないぞな…もし
50歳、60歳は選別
50歳になると、勝ち組、負け組に選別される。これは、避けようのないことである。
過去の自らの仕事ぶり&上司にどれだけ可愛がられるによる選別、運命には、逆らえないのだ。
60歳になれば、定年退職、再雇用制度で、嘱託となるサラリーマン人生が続くというわけだ。
50歳、60歳過ぎてからの待遇は、会社により異なる。
早期退職の経験
50歳過ぎてから、2度の早期退職を迫られた経験がある。一度目は、断ったお陰で、転勤&左遷となった。
二度目は、断ったお陰で、出向&転属となった。
結局、会社側の勝利というわけだ。
今の仕事は、過去のキャリアとは、全く関係ない、事務仕事なのである。
30年間身につけたスキルを発揮するどころか、一から学び直しなのである。後3年で定年だが、60歳を過ぎれば、同じ仕事を、時給1000円以下の嘱託という身になる。
考え方を変える
当初は、腹も立ったが、最近は、考え方を変えたのである。これは、ある意味運命である。その運命を招いたのは、自らの過去の集大成なのだ。それでも、仕事をしていると腹が立つこと、理不尽なことなど多々ある。
うまい逃避の方法を思いつたのである。
仕事は、「ボランティア」だと思うようにしょう。
ボランティア活動の原則として挙げられる要素は一般的に、自発性、無償性、利他性、先駆性の4つである。1980年代以降、無償性の原則に関して「無償」の範囲をより柔軟に考えることによって実費の弁済や一定の謝礼を受ける「有償」ボランティアが出現し、受け入れられてきている。1(by Wikipedia)
マイステートメントは、これだ。
自発性、利他性、先駆性を持ちながら、会社の業務を通して、社会に役立つことをする。