年金新ルールで、支給額3%減、では厚生年金は??

年金給付の新ルールでは、過去10年で試算すると、支給額が3%と下がるそうだ。
反対に現役世代には、7%増える。
新ルールとは、「物価が上がっても、賃金が下がると、年金は上げない」というやつ。

年金カットだということを批判を、さけるためのいいわけだ。

これから先のことだが、このニュースを聞くと、それほど下がらない。
俺たち、現役世代は、むしろ、支給額が増える。
この新ルールは、悪くないと思わけだ。

ここまでは、基礎年金の話。
厚生年金は、どうなるかわからないのである。

計算するともっと下がるかもしれない。
いつも、思うのだが、年金の試算が簡単にできない仕組みになっているので、改正案が、自分に取って、メリットがあるのか、どうかわからないのである。
つまり、わからないから、不安になる。

年金問題は、まず、簡単に試算できるように、することからスタートしたらどうか?



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